肩こりや首こりが強いと、筋肉が過緊張して頭痛のような「目の奥が痛い」と感じることがあります。また、呼吸が浅くなったり睡眠の質が低下したりすることもあります。
「目の奥が痛い時の鍼灸治療」と患者さんの声をご紹介します。
患者さんの主な症状
- 目の奥が引っ張られるように痛い
- 頭痛が時々おきる
- 眉毛やこめかみを押すと痛い
- 首がこっている
「目の奥が引っ張られるように痛く目を開けるのがツライ状態で、眉毛の辺りやこめかみを押すとジーンと痛みがありました。」(40歳代 K様)
目の奥が痛い時の鍼灸治療
目の奥が痛い時の鍼灸治療は、主に首と頭の付け根のところの後頭下筋群という筋肉の緊張をほぐします。また、耳の後ろから鎖骨に向かって走る胸鎖乳突筋という筋肉が緊張すると、頭の側頭部にも緊張が伝わり、こめかみ頭痛の原因になることがありますので、鍼やマッサージでよくほぐします。
当院の治療で首回りを丁寧にほぐしていくと眠りに入られる方がほとんどです。また治療の時だけでなく治療を受けられた日の夜は「よく眠れる♪」という患者さんも多くいらっしゃいます。呼吸が深くなり自然と自律神経の乱れも整います。目の奥の痛みでお困りでしたらぜひ当院にお気軽にご相談ください。
- 60分コース 7,500円
※初めての方は初診料1,500円がかかります。
治療を受けた患者さんの感想
「こちらの鍼灸治療を受けるとすごく目がぱっちり開くようになったので、2回目は美容鍼をお願いしました。首もこっていると自覚していましたが、すごく張っているようで鍼とマッサージでほぐしてもらってスッキリしました。首をほぐしてもらっているといつも眠ってしまいます。」(40歳代 K様)